はいど~も!こ~たです。
今回は、誰もが持っているスマホ(スマートフォン)のお話です。
皆さんは「格安SIM」使ってますか?
ぼくは、だいぶ前から使っています。
格安SIMといっても色々ありますので、まずはそこからいってみましょう。
格安SIMとは?
携帯キャリア(NTTドコモ、ソフトバンク、au)から電波を借りて、通信サービスをする業者のことです。
有名なメーカーとしては、
・NTTドコモ系は「楽天モバイル」
・ソフトバンク系は「ワイモバイル」
・au系は「UQ mobile」
になります。
どのメーカーもCMをばんばん流して宣伝してますね。
格安SIMの料金は?
一番気になるのが料金ですよね!
料金はどこでも、携帯キャリアより明らかに安いです。
携帯キャリアの平均は月額10,000円に対して、
格安SIMは高くても月額5,000円です。
もうこの時点でほぼ2倍の違いがあるんです!
これが年間になると、約60,000円!10年だったら600,000円です。
ここまで金額の差があるのに、面倒くさくて変えられないって言う人は、
お金が嫌いとしか思えませんね(笑)
ぼくは、「ワイモバイル」と「楽天モバイル」を持ったことがあります。
「ワイモバイル」のときは、月額2,980円でした。
携帯キャリアから変えたばかりだったので、もの凄くやすく感じました。
しかし、今は「楽天モバイル」を持っています。
こちらはなんと、【月額1,500円】なんです。(2年間ですが。)
もうこの金額で持ってしまうと、2,980円って言われても高く感じてしまいます(笑)
格安SIMの通信環境は?
次に気になるのが通信環境ですよね。
結論からいうと、携帯キャリアとまったく変わりません!
断言できます!
そもそも、携帯キャリアから電波を借りているので、通信環境が変わるわけがないんですよね。
でも、スマホを乗り換えるときにソフトバンクの店員さんから、
「格安SIMは電波が繋がらないときがありますよ。」と言われました。
ビックリですよね(笑)そんなに変えてほしくないんだ~って思いました。
ぼくは今「楽天モバイル」を使っています。
プランは「スーパーホーダイプランS」を契約しており、
このプランがすごくいいんです。
2GBのプランなんですが、まったく高速データ通信を使わないんです。
なぜかというと、通常時でも1Mのスピードが出ているので、まったくストレスなく使えるんです。
ただ、12時~13時と18時~19時の間は遅くなってしまいます。
(そこで高速データ通信を使うとストレスが軽減されます。)
家と会社では、無線LANを使っているので、とくに高速データ通信は使わなくてすみます。
それで、月額1,500円なので言うこと無しですよね(笑)
まとめ
ということで、「格安SIM VS 携帯キャリア」についてまとめます。
料金面に関しては、約2倍以上の差があり、年間にすると約60,000円の違いがある。
通信環境面に関しては、まったく変わらない。
という結果になりました。
格安SIMに変えずに、携帯キャリアを持っているそこのあなた!
お金が嫌いなんですか?(笑)
少し面倒くさいだけで、年間60,000円お小遣いが増えると考えたら、
やる価値はあると思いますよ!
ぼくは、携帯電話を大学生の頃から持っているので、約20年になります。
年間60,000円が20年だと考えたら、、、スゴイ金額ですね(笑)
とりあえず変えてみて、使ってダメだったらまた戻せばいいだけです。
一回やってみるのもおもしろいですよ!
今回はこの辺で終わりたいと思います。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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でわでわまた明日。