はいど~も!こ~たです。
みなさんは文章書いてますか?
文章を書くって難しいですよね。
ぼくは学生のころ作文を書くのが本当にきらいで、毎回宿題になってました(笑)
そんなぼくでも簡単に文章を書くことができるようになったのは、この3つのコツがあったからです。
- あれこれ書かない
- きれいに書かない
- 自分で書かない
この3つをマスターできると、文章を書くハードルが下がります!
ぜひ身につけちゃってください。
テキストを読むのが面倒くさいって人は、音声配信も用意してますのでこちらからどぞ👇
それではいってみましょ~!
あれこれ書かない
文章を書くことが苦手な人あるあるですね(笑)
ひとつのことを書こうと思って書きはじめるんですが、
いつの間にか、なに書いているのかわからなくなってしまう。
書いてる途中に「あれも書きたい」「これも書きたい」ってなってしまうんですよね。
そんなときは、このことばを思い出してください「ワンメッセージ・ワンアウトカム」です!
どういう意味かというと「ひとつの文章ではひとつのことを伝えましょう」ってことです。
ひとつのことを書くためには、まずもくじを作りましょう。
ブログであれば次の通りです。
- タイルとをつくる
- 見出しをつくる
- 本文を書く
目次をつくることによって「何のことについて書いてるんだっけ?」がなくなります。
あれこれ書いているときの自分は、文章がスラスラでてくるので気持ちいいんですよね。
しかし、それを読んでいる読者さんは「?」ってなってしまいます。
あくまで文章は「読者さんが主役」です!
この気持ちを忘れずに執筆にとりくみましょう!
きれいに書かない
この「きれいに書かない」もあるあるですね(笑)
どうしても初心者がやってしまいがちなのが「きれいな文章を書く」ことです。
なぜダメなのかというと、読みにくいからなんです!
きれいに書いてある代表的なものは「論文」です。
論文と聞いただけで読みたくなくなりますよね(笑)
専門用語だったり、言い回しだったり、むずかしい言葉や、かたい言い方でうんざりします。
そして、営業メールも読みにくいですね。
「拝啓、いかがお過ごしでしょうか。」「○○でございますでしょうか。」
そんな言い方されても嬉しくないし、どんだけ周りのこと気にしてメール書いてんねん!
ってなりますよね😅
つたえる文章とは、どれだけ「感情に訴えかけられるか」がポイントになってきます。
かたっくるしい言いまわしで、季節のあいさつなんてされても「はいはい😅」って
スルーしちゃいます(笑)
欲しかったものと手紙が一緒に贈られてきても、1 ミリも覚えていませんよね。
それよりも、
「あの憧れのあの人も使っている○○を贈ります!使ってください!」
と言われたほうが、そんなに欲しくなかったものでも
「めっちゃいいものなんだな~!」
となり、品物も手紙も心に残りますよね。
文章はきれいに書いても、相手を感動させることはできません。
自分で書かない
3つ目のコツになると、とうとう書くこともできなくなりました(笑)
「自分語りになってはいけない」ということです。
初心者は、文章を書けばみんなが読んでくれると勘違いしています。
もちろん、ぼくもそう思ってました😅
書けば読んでくれるのであれば、だれも苦労はしませんよね。
ましてや素人の自分語りなんて誰も欲しがっていないのです。
自分が読者のとき、何者でもない素人が書いた自叙伝を読みたいと思いますか?
まったく読みたくないですよね(笑)
読者側の気持ちになって考えれば簡単にわかること。
しかし、いざ自分が書こうとすると自分語りになってしまう。
なぜそうなるのか?
「書く経験」をしたことがないからなんです!
なんでもそうですが、経験したことがないのに、いきなりできるわけがありません。
はじめから伝わる文章を書くなんて不可能です。
文章を書く → 読まれない → なぜ読まれないか分析する → 文章を書く → ・・・・・・
この繰り返しです。
これを繰り返していくことで「相手の気持ちになる大切さ」に気づくわけです。
文章の主人公は「読者さん」です!
読者のときの自分を思い出して、執筆するようにしましょ~
まとめ
今回は「つたえる文章をつくる3つのコツ」でお伝えしました。
- あれこれ書かない
- きれいに書かない
- 自分で書かない
「自分で書かない」って言われたときには
「外注にだせってこと?」ってマジで思いました(笑)
3つのポイントすべてが初心者あるあるでしたね。
もちろんぼくは全部やってました(^^;
でも、それでいいんです。
いきなりできる人なんていませんから。
メンタリスト DaiGo さんも言ってましたが「文章力は後天的につけることができる!」
今からでも遅くない!
勉強すれば身につくなら、やらない理由はありませんね!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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でわでわまた明日。
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